嫌よ嫌よはやっぱり嫌

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翔「……ははっ、凄いですね、銀時さんは」 銀「凄い??」 翔「人が言ってほしいことを分かってる…それに、あの剣の腕。一体誰から習ったんですか?」 銀「ぁ……それは…」 銀時にすれば、一番言ってほしくない言葉だった。 ただの無垢な少年の言葉なのに、ここまで動揺してしまうなんて… 銀「………」 翔「??銀時さ…」 ガラッ 医務室の扉が開き、中からブ○ック・ジャック的な医師が出て来た。 医「検査は終わりました。多分、もう大丈夫です」 .
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