序章

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部活もやっていなく、  放課後も特に何もやることがない 家帰ってさっさと昼寝しよう  なんて  考えている 「あのさぁ、暇だからカラオケ行かねぇ?」 突然声をかけられる 声をかけてきたやつの名前は  “永井結城” 成績も運動神経もズバ抜けていて 顔もイケメン、女子からもモテモテ いわばエリートというやつだ なぜか俺たちは仲良くなった 今では俺の一番の親友だ 
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