序章

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暇だったから断る理由もない 「カラオケいいね!行くよ」 「んじゃ、すぐ行こうぜっ!」 俺と結城は近くのカラオケに  向かった  …… カラオケに着くと、  他にも男と女が2人ずつ居た  すると結城は  「こいつらもだけどいい?」 と言ってきた 「あぁ、いいよ」  そこまで仲がよかったわけではないが なんとなく返事してしまった  一応クラスのやつらだったので この機会に仲良くなろうとも 頭の片隅で考えていた
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