第2章~アリストノデアイ~

3/5
前へ
/39ページ
次へ
まぁ、あいつら3人は放っておこうじゃないか。←上から あ。 気になるやつら…いるやん…←いきなり何 ほら。うさぎとか。 …見たい?←ウザイって じゃぁ…ね、 千夏side 千「変態。」 次「…」 千「ウサギ!!」 次「…」 千「ねぇ、あんたってば!!」 ども。春米千夏、ただいまピンチかもです。 いきなり変態ウサギが現れ、 次元の穴とか言うヤツの中通って、 柚裏1人じゃ危ないとついてくれば、 不思議の国とか言う変な所来てて… 何これ。 夢?夢っすか? あー。意味わかんないよ。 妙にイケメンなうさみみ付けてるヤツの隣歩くなんて。 いや、問題そこじゃねぇし!! この変態ウサギ、さっきから話さねえ!! 気まずすぎる!! 柚裏んとこ行こうとしたら手つながれてこっち連れて来られて、無言って! たち悪い!! おばあさんにオレオレ詐欺仕掛けるくらいたち悪い!!← 次「オレオレ詐欺って(笑)」 千「は!?あんた…読心術でも…」 次「違う。千夏が口に出してたし。」 ち…千夏って…男子はあたしの事全員春米って呼ぶのに… …別に照れてないから!?←テラツンデレ 千「…ち…千夏って…」 次「…嫌?」 千「は?え、いや、そーゆーわけじゃ…」 次「じゃあいいじゃん。千夏。」 …なんだこいつ。 ムダに可愛いな。← 黒髪で柴犬ぽい感じの顔で上目づかいされた!! なんだよもう小動物め!!← あたし小動物には弱いんだ!!← …一応人間型のうさぎ←言葉だけなら立派な変人 だからなぁ… 細かい事気にしない主義だけど。 …つか問題解けてるや。 なんだよ。 …どこ行くんだr「あのさぁ?」 千「はぃ!?」← 次「全部声に出てる。」 千「、」 次「丸聞こえな上に百面相繰り広げてる(笑)」 千「は?まじ!?」 次「マジ。」 千「あたしそれ変人じゃん!あんたより!」←充分変人 次「…俺変人でもあんたでもない。」 …す ね た ? 千「じゃあ何?」 次「イロウ。」 千「え?」 次「ホントの名前。」 千「次元ウサギじゃないの?」 次「…あれ通り名みたいなもん。」 千「…イロウ?でいいのか?」 イロウ「…うん。」 こいつ…照れてね?かわいい(笑) 千「わかった。イロウ!!」 イ「無駄に呼ぶな!!///」 千「にやり。」 仲良し度up!!のようだ。なんだこいつら。ラブ米← か!!
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加