第3章~レキダイアリスノオトギバナシ~

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グ「で、なんの話してたんだぃっ!!」 レ「いや、だからアリスのおとぎ話をね?」 グ「でもさ、さっきレック50才で止まるっていったけどさ、」 マ「どっから聞いてたんだこの盗聴魔。」 グ「ホントは30才なんだって!!」 マ、レ「はぁ?」 グ「いや、30才なんだってさ!」 マ「お前あんま嘘つくとマジで殴る。」 グ「ホントだって!!」 レ「…あっちは…任せよう。」← 柚「いいのかい?」 レ「あ、多分。」 柚「あっそ。」 レ「んで、まぁ、続きに戻るけどさ?」 柚「うん。」 グ「だからホントだって!!」 マ「うるっせぇよ!!黙ってろこのバカ!!」 レ「…ハッターのがうるせぇ(笑)」 マ「あ゛?」 レ「…んでさ、」 レックは怯えて話をそらした。 柚「」 レ「…?アリス?」 柚「…すぅ…」 レ「んな…ッ…寝てるし…!?」 グ「え、マージでぇ!!でじま~アヒャヒャヒャヒャ!!(笑)」 マ「うるせぇよ!!(小声)」 グ「え、マジで。(小声)」 レ「つか、あれでよく寝れたな(笑)」 マ「確かに(笑)」 グ「かーわいいなぁ~♪アリスちゃん。」 マ「!?お前、なんで柚裏がアリスだって…!?」 まだ言ってないはずの事を知っていたグリールに驚くハッターきゅん。← グ「え。ハッターきゅんが俺から必死で逃げるから。そーかなって。」 マ「!!…やっちまった。」 レ「しかも俺アリスって連呼した気が…(笑)」 柚「…から…あ…げ…」 グ「!!」 マ「、」 レ「、」 柚「ま…ずい。」 グ「!?」 まさかのカミングアウト← マ「ふっ(笑)」 レ「(まだ…アリスに大事な事言ってねぇ…)…まぁ、いっか…」 柚「…ん…」 マ「…」 グ「…」 レ「…」 マ、レ、グ「(やべ。割と可愛い。…黙ってれば。)」←酷い
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