第4章~タマシイノウマレカワリ~

3/9
前へ
/39ページ
次へ
レ「っ、なんで此処に…!!」 紅「目的はヒトツ。ニクイAliceを壊しニ来たノ。」 千「ちょ、冗談じゃないわよ!!」 マ「、」 ハッターは思った。 今みんなでかかって行っても、 全滅する。 紅「あは、あはは。イッソみんナ壊しテ見る?はは、は。」 レ「!…待てよ!!紅の国のヤツはこっちに手を出さないと言う条例が出てるん「関係ナいネぇ。残念だねェ?」 マ「…」 千「ちょっとあんな何様のつもりか知らないけどねぇ…ッ!?」 千夏が驚いた理由は自分の前にハッターが立ったから。 マ「なんのつもりか知りませんが、お引き取りください。」 レ「ハッター、お前何考えて…」 マ「女王、帰れよ」 紅「キサマ、誰ニクちをキイてるノかワカッてるノかな?」 マ「あぁ、だから帰れ」 紅「あはは、キサマ殺す。Alice、殺した後」 そう言って女王は手に持っていた杖をAliceに向ける。 千「やめろッッ!!」 レ「ッ!!」 その時だ。 グ「"lo$theatg@ststhefigh+!#*"」 グリールが入ってきて、魔法をかけた。 女王に。 紅「な、ニよ?コレハ…はなせッ。…っア、どんどんキツくッ、ハナせ!!ハナシテよ!!っああ゛ぁあ!?」 千「え?え?」 グリールが唱えたのは拘束と攻撃の魔法。 でもそこには何もない。グリールも言葉を唱えただけ。何が起こったのか千夏には理解不能だ。 紅「、キサ、マ!今日ハか、エルッ、ああ゛ぁ!?なん、かあ゛ぁっ、いた、痛いィッ!!苦しッ!!」 そういいながら消えていく女王。 千「…な、によ。あれ。」 グ「じゃん!!せーぎの味方!!グリール君参上!!」 マ「死ね。」 グ「ひどっ!!俺が居なきゃ作戦成功しなかったのに!!」 イ「作戦?」 マ「うん。実は紅の女王がここに来るの、ホントは分かってたんだ。」 レ「え。」← イ「流石だね!!ハッターは。」 グ「んで、その後恐喝されて、グリール君がドビューンっつって、ここでバーンって、ハッピーエンド!!」 マ「お前ちょっと黙れ。まぁ、ちゃんと説明するって(笑)」
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加