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レ「っ、なんで此処に…!!」
紅「目的はヒトツ。ニクイAliceを壊しニ来たノ。」
千「ちょ、冗談じゃないわよ!!」
マ「、」
ハッターは思った。
今みんなでかかって行っても、
全滅する。
紅「あは、あはは。イッソみんナ壊しテ見る?はは、は。」
レ「!…待てよ!!紅の国のヤツはこっちに手を出さないと言う条例が出てるん「関係ナいネぇ。残念だねェ?」
マ「…」
千「ちょっとあんな何様のつもりか知らないけどねぇ…ッ!?」
千夏が驚いた理由は自分の前にハッターが立ったから。
マ「なんのつもりか知りませんが、お引き取りください。」
レ「ハッター、お前何考えて…」
マ「女王、帰れよ」
紅「キサマ、誰ニクちをキイてるノかワカッてるノかな?」
マ「あぁ、だから帰れ」
紅「あはは、キサマ殺す。Alice、殺した後」
そう言って女王は手に持っていた杖をAliceに向ける。
千「やめろッッ!!」
レ「ッ!!」
その時だ。
グ「"lo$theatg@ststhefigh+!#*"」
グリールが入ってきて、魔法をかけた。
女王に。
紅「な、ニよ?コレハ…はなせッ。…っア、どんどんキツくッ、ハナせ!!ハナシテよ!!っああ゛ぁあ!?」
千「え?え?」
グリールが唱えたのは拘束と攻撃の魔法。
でもそこには何もない。グリールも言葉を唱えただけ。何が起こったのか千夏には理解不能だ。
紅「、キサ、マ!今日ハか、エルッ、ああ゛ぁ!?なん、かあ゛ぁっ、いた、痛いィッ!!苦しッ!!」
そういいながら消えていく女王。
千「…な、によ。あれ。」
グ「じゃん!!せーぎの味方!!グリール君参上!!」
マ「死ね。」
グ「ひどっ!!俺が居なきゃ作戦成功しなかったのに!!」
イ「作戦?」
マ「うん。実は紅の女王がここに来るの、ホントは分かってたんだ。」
レ「え。」←
イ「流石だね!!ハッターは。」
グ「んで、その後恐喝されて、グリール君がドビューンっつって、ここでバーンって、ハッピーエンド!!」
マ「お前ちょっと黙れ。まぁ、ちゃんと説明するって(笑)」
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