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最初に口を開いたのは柚裏。
柚「…わぉ」
マ「お前それ口癖?」
柚「いや特に。」
レ「(笑)」
グ「グリール君大活躍!!」
千「なにこの帽子屋野郎と馬鹿…くそ、借りができた…」
イ「ま、流石ですよ。うん。この2人いなかったら死んでたからね?」
柚「わースプラッタ!!」
レ「とりあえずサンキュー!」
マ「でも、こっからが問題だから。」
柚「なんで??」
マ「なんでって…あのな、RPGでレベル1でラスボスでてきて倒せるか?」
柚千「うん。」
マ「、」
柚「だってゲーマー。」
千「パソコン部なめんな。どうしてもダメならプログラムを自分のいいようにかえる。」
柚「うんうん!!」
マ「赤ちゃんが恐竜と戦って勝てるか?」
柚「頑張ればいけるって!!」
マ「、」
こいつらの無能さには呆れた。
あり得ねぇだろ!
赤ちゃん恐竜に勝てないだろ!?
うわもうこいつらなんだゲーマーとかぁあああa「んじゃ、大地震が来て、死なない人、怪我しない人いない?」
口を挟んだのはレック。
柚「んーそれはいる!」
レ「大地震が女王だとしたら、今の俺らはただの人間。大地震は抑えることが不可能。だから地震に打ち勝つような…地面をつくる。地面っつーのは自分たちのまぁ、強さっつーの?」
ふむ…何故レックなら理解すんだこいつら。
千「なるほどねぇー…で?」
レ「え、」
千「なんであたしらにそんな事話すの?」
レ「いや、ちょ、い…イロウっ説明してっ!!」
イ「…」
マ「い…イロウ?」
イ「なんすか。今ゲームしてんです。話しかけないでください。」
イロウはゲームをしていた。グリールはそれを観覧中。
柚「え、なんのゲーム!?」
イ「ラブプラス。」
千「ブッ…」
柚「ラブプラス(笑)まじ!?」
イ「悪いっすか。」
千「…イロウ二次元にしか興味ない感じ?」
イ「何か問題でも?りんこちゃんかわいいし。」
柚「ツンデレ派かぁ~!!」
なんやかんや盛り上がってるらしい…
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