第4章~タマシイノウマレカワリ~

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一方、レックの家から20㎞ほど離れた場所にある、海では… ?「ねむぃよぉ…動きたくないよ…ねぇ?」 と、崖で魚と話している少年…? 彼、一応28よ? 可愛いんだよね、そのくせ。 だから、少年…?なの。 魚「うぱっ!!」 ?「やっぱりねぇ…そうだよねぇ…」 魚「うぱ!!」 、会話してますね。 ?「でもね、行かないとハッターに怒られちゃうの。」 魚「うぱぁー↓↓」 うぱ、だけでテンションもなんやかんや違うんだね、 ?「魚君も一緒に行こうよー。」 魚「うぱ♪」 了解、した? ?「よし、じゃ、入って?」 保冷ボックスの中に水入ってる… あ、魚君入った。 ?「うぅ…行くぞー。」 渋々ながら動いている、彼の名前は ブルク。 こんなにやる気はないけど、本気になれば…ね。 ブ「うー。ねむぃよぉっ…」 やっとメンバーが揃いそうだよ。 もうすぐ… もうすぐ、 運命の時間が来る。 もうすぐ… 戦争が、 ハジマルンダ。
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