第1章~ハジマリノヨゲン~

5/5
前へ
/39ページ
次へ
千「はぁ?ちょ、あーた何言ってっ!?」 柚「困ってるんだもん。着いて行ってあげようよぅ。可哀想だよぅ。(にやにや」 …なんだコイツ。なんなんだ。 真剣かと思いきやにやにやしやがって。 なんだ? 何がしたい? 意味わかんねぇ… 柚「何処行くの!?次元ウサギさん!!」 なんか楽しそう。 次「…不思議の国。マッドハッターの所。」 千「…は?」 次「時間がない。行くぞ?千夏と柚裏。」 柚「はぁい♪」 千「…世話の焼けるヤツめ…まったく…」 …千夏は柚裏に甘いらしい。 そして俺は変態二人と共に←お前もな 不思議の国へと向かう。 この時、 運命の歯車は 音を立て、既に動き始めていて… もう、トマラナイ。
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加