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マ「…」
柚「…」
彼らは今、とある場所に向かっていた。
マ「…」
柚「…」
何故無言。
マ「…」
柚「…」
おぃコラ喋れや。
マ「」
柚「」
てめぇら。
マ「あ゛?」
柚「…」
…(泣)
マ「喋れるかバカ。」
柚「って言って既に喋ってるよね。」
マ「…」
柚「状況説明してやろうじゃねぇか」←何様
マ「つまり、今喋ったら捕まる!!」
誰に?
柚マ「グリールに!!」
それは数秒前のこと…←どんだけ短いんだ。
柚「そんなの、ハッターきゅんとの愛があれば!!」
グ「誰!?誰!?なんか女の子の声!!」
マ「げ。」
柚「にゃ。かわゆすな男にょ子はつけん。」←
グ「え?あ、う?誰?」
マ「…」
グ「…ハッターきゅんの彼女?」
マ「は?死ねば?」
柚「…全力否定された。」
グ「え?じゃ、誰?あ、まさかのアリスちゃん?」
マ「(バレたらアリス魔法実験の餌食だろWW)」←
柚「え?いや、いちおu「行くぞ柚裏」
ハッターきゅんは←てめぇ殺すbyハッター
…さーせん。
マッドハッターは柚裏の手を引いて駆け出し…B-DASHした!←言い直さなくても
柚「きゃ、ハッターきゅんてば大胆~♪」
マ「アリス、冗談は顔だけにして?」
柚「(泣)」
グ「ちょなんで逃げる!」
ムダに←
足だけ速いグリールが追いつきそうである。
あと2meter←何故英語
くらい。
マ「アリス、目瞑れ!」
柚「は?うん。」
マ「うおらぁっ!!(笑)」
柚「ぐぁあ!?」
グ「は?」
どうなったか知りたい?知りたい?←ウザイ。
つまり、一瞬にして、木の上のね、葉っぱのいっぱいある所に飛んだんだよ~。
でもNE、グリールは馬鹿だから気づいてないんだよ~♪
…で、今にいたるラスィーZE!!←
え?何処に向かうかって?…知らねえよ。
ハッターきゅんが教えてくんないもん。
まぁその内わかんじゃね?←超他人事
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