第2章~アリストノデアイ~

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マ「…」 柚「…」 彼らは今、とある場所に向かっていた。 マ「…」 柚「…」 何故無言。 マ「…」 柚「…」 おぃコラ喋れや。 マ「」 柚「」 てめぇら。 マ「あ゛?」 柚「…」 …(泣) マ「喋れるかバカ。」 柚「って言って既に喋ってるよね。」 マ「…」 柚「状況説明してやろうじゃねぇか」←何様 マ「つまり、今喋ったら捕まる!!」 誰に? 柚マ「グリールに!!」 それは数秒前のこと…←どんだけ短いんだ。 柚「そんなの、ハッターきゅんとの愛があれば!!」 グ「誰!?誰!?なんか女の子の声!!」 マ「げ。」 柚「にゃ。かわゆすな男にょ子はつけん。」← グ「え?あ、う?誰?」 マ「…」 グ「…ハッターきゅんの彼女?」 マ「は?死ねば?」 柚「…全力否定された。」 グ「え?じゃ、誰?あ、まさかのアリスちゃん?」 マ「(バレたらアリス魔法実験の餌食だろWW)」← 柚「え?いや、いちおu「行くぞ柚裏」 ハッターきゅんは←てめぇ殺すbyハッター …さーせん。 マッドハッターは柚裏の手を引いて駆け出し…B-DASHした!←言い直さなくても 柚「きゃ、ハッターきゅんてば大胆~♪」 マ「アリス、冗談は顔だけにして?」 柚「(泣)」 グ「ちょなんで逃げる!」 ムダに← 足だけ速いグリールが追いつきそうである。 あと2meter←何故英語 くらい。 マ「アリス、目瞑れ!」 柚「は?うん。」 マ「うおらぁっ!!(笑)」 柚「ぐぁあ!?」 グ「は?」 どうなったか知りたい?知りたい?←ウザイ。 つまり、一瞬にして、木の上のね、葉っぱのいっぱいある所に飛んだんだよ~。 でもNE、グリールは馬鹿だから気づいてないんだよ~♪ …で、今にいたるラスィーZE!!← え?何処に向かうかって?…知らねえよ。 ハッターきゅんが教えてくんないもん。 まぁその内わかんじゃね?←超他人事
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