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典彦「僕は小、中っていじめにあってて、不良からはサンドバッグって呼ばれてたんだ。その時に出会ったのが僕の恩師なんだ。それからというものいじめに負けたくない一心で稽古して大会で拳心達と出会って仲間が出来たんだ。それからいじめてた奴から果たし状がきて、いじめてた奴を見返して、黒帯を取ったんだ」
拳悟「じゃあ君が蒼龍？」
典彦「なぜ通り名を？」
拳悟「噂で聞いたんだ不良グループを６人で潰した奴らがいるってそいつの通り名が蒼龍ってね」
典彦「ホントは１２人だけど」
拳悟「光ヶ丘の青龍だよね？実は光ヶ丘の蒼龍っていう通り名だから怖い奴なんじゃないかと思ってたけど意外に優しい顔してるから人はみかけに寄らないんだなぁって」
典彦「よく言われるよ！ギャップがあるって、ちなみに、光ヶ丘の青龍は僕の友達で少林拳の五行拳の達人本当の名は河村左之助くんだよ。」
拳悟「いつのまにか長話しちゃったね。じゃあ稽古始めるぞ！」
典彦「はい！」
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