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典彦「部活も決めたし、みんなとも毎日稽古できるし亮平師範のところにも行くし充実した高校生活を送るぞ!」
雑兵「お前、高木典彦だな?」
典彦「そうだけどなんのようだ?」
雑兵「お前の命を貰うぞ?殺れ!」
雑兵「おりゃあ!」
典彦「波動突き!」
雑兵「ぐわぁあ!」
典彦「大丈夫だ!死にはしないから!誰の指図で来た?言え!」
雑兵「誰が言うか!」
典彦「ここで死にたい?」
雑兵「いいます!だから殺さないで!」
典彦「じゃあ早く言え!」
雑兵「俺らは黒死神(ブラックリッパー)の構成員で俺らのリーダーがお前を試してこれを渡すよう言われたんだ」
典彦「手紙?なになに、お前を殺してやる!二年前の屈辱を返してやる!ハハハ!黒死神リーダーより
あいつはこの手で倒したはず!なぜだ!
今日は見逃してやる?だがボスに言え!お前の陰謀はまた止めてみせるとな!
殺されたくなかったら早く行け!」
雑兵「早く逃げるぞ!」
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