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典彦「まさかな・・・いちようみんなには知らせといたほうがいいかも」
典彦はみんなにメールを送った
翌朝・・・
遊馬「典彦!昨日のメールどういうことだ?」
攻介「俺らはこの目で倒すのを見たんだぞ!」
典彦「まさか僕に倒されたからリベンジでもするつもりなのかな?」
拳心「ありえるかもな」
数魔「二年前の戦いでも大変だったのに、なんでリベンジなんてするのかな?」
典彦「まさかいじめてた奴に倒されるとは本人も思わなかったんだろう。でもあいつにいじめられるのが苦痛で強くなったんだ!だがあいつとは核心が持てないんだ」
拳心「確かに典彦がこの手で倒したのを目の当たりにしたんだ確かに疑問がある」
典彦「もし僕を殺したければ僕の目の前に来たらいい話だし・・・いちようみんな、警戒だけはしといて」
五人「わかった!」
拳心「話は変わるけど、放課後になったら高校に入って初めての日拳の稽古だ。典彦、稽古はやったら裏切らない。だからいつ奇襲されてもいいように頑張ろうぜ?」
典彦「そうだね!よし!頑張るぞ!」
六人「オー!」
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