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部屋中へ響く断末魔の叫び声。
崩れ落ちる悪いモノ。
…いや。
崩れ落ちる悪い私。
何故？何故？何故なの？
狂ったような叫び声。
私はまだ…
悪いモノを排除してないゎ。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
私の意識が途切れる本当に最後の最後の瞬間。
鏡の前に写っていたのは
紛れもない自分の姿。
何故だか狂ったように笑っていた。
そして…
彼女は一気に崩れ落ちた。
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