プロローグ

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???「おぃ、待て。 広-ヒロ-こいつは俺が やるからお前は下がっとけ!」 広「…わかった」 頷いて自分の仲間を助けに行った。 漆蝶「お前が総長か?」 声のトーンを低くし、 睨みながら問い掛けた。 その睨みが聞いたのか… 相手は後ずさっていた。 ???「…そ、そうだ。 俺の名は 黒井翼-クロイヨク-だ。 お前が全国No.1の総長 で漆黒の蝶か?」 漆蝶「そうだよ…ニヤ」 (フフフ…やっと強い奴と 喧嘩が出来る…) 翼は戦う前に身震いし始めた…こいつ…笑った? と疑問に浮かんだことを 忘れ、戦いに専念するようにした…。 翼「…お前に勝てば 全国No.1って訳か… おもしれー行くぞ!」 漆蝶向けて走り出した。 漆蝶「…そうゆうことだね でも、それは… 勝てたらの話 だけど…ね!?」 翼に向けて走りだし 喧嘩が始まった。 幹部や部下の方は…… 30分ほどで 蹴りは着いていた。 漆黒の龍の幹部たちは 心の中で 全(…あーあー始まった… あいつ死ぬな…。) 同情しているときに 喧嘩が終わり… 漆蝶は傷一つなく 笑顔で帰ってきたが 相手の総長は意識がなかった。 漆蝶「おぃ!てめーら 帰るぞー!」 と一声かけて バイクに乗り 自分らの倉庫に着き 解散した… 漆蝶の真実の姿は 神崎財閥の令嬢だった。 本名は神崎理恵 理恵の両親も族の総長をやっていた。 もちろん、今はやってないけどね? 漆黒の龍の幹部皆は 理恵の正体をしているが 金持ちってゆうことは 知らなかった… 部下は理恵のことを知らない。
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