日常

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物心がついたころ。 みなはどうだったろうか?ただ身の回りの情報に精一杯でただ流されるままではなかっただろうか? 僕はそうだった。気づけば周りに人がいて家庭があった。その中で必死に笑顔を作り、ただ見捨てられないように必死だった。 それは無意識でのこと。
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