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「おじけついてるの?こういうことするの…」 私は保健室のベッドに座る男性教師に近づいて耳元で囁いた。 「いや…バレたら……」 (他の教師と違う…若いから?) まだこの学校にきて二年の教師。 実年齢はしらないけど20歳後半くらいだろうか。 「ふっ…大丈夫よ。」 私は保健室の扉にかけてある看板のようなものをopenからcloseにひっくり返して鍵をかけた。 そしてすべてのカーテンを閉める。 「やっぱりやめよう」 立ち上がろうとした先生の腕をぎゅっと握りしめた。 その手をゆっくり私の胸へ移動させ… 「ね?したいんでしょ?」 私の一言で先生は顔を赤くし私をベッドに倒した。 、
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