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男「空が綺麗だな…」
女「見て!あの星ハートみたいじゃない?まるで私達の用だわ!」
男「フッ、愛してるぜハニー」
女「私もよダーリン」
と言いながら夜の中、仲良く抱き合っている二人を南は家の屋根でみながら嫉妬していた
南「バカップルめ……別れて豆腐の角に頭ぶつけて死んじまえー!」
と大声で叫ぶとスッキリしたのかその場で夜空を見上げ
南「いいよな~彼女がいる奴はさ……空から女の子でも降ってこないかなぁ」
そう言って空を見上げると何かが降って来て
ドサッ
?「…………怪我はない?」
南「痛てて……誰だよまったく…まさか空から女の子降ってくるはずないし……って女の子?」
顔を上げるとそこには背が少し小さいが小顔で薄い紫色のショートカットの超美人の女の子がいた
?「怪我は無いようね……」
南「………………」
南は唖然として動かない
そりゃそうだ、だって夜空を見上げてたらいきなり女の子が降って来くるなんてね
?「ここは危険……早く家の中に入れて」
南「あ………はい」
未だに理解出来ないがとりあえず女の子を家に入れ自分も入る
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