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みなさん、初めまして。
雪村千鶴です!
今は新撰組の隊士の方々と一緒に温泉に行く事になり向かっている所です。
なぜ温泉に行く事になったのか事の発端は土方さんにありました。
沖「ねぇ今日ってバレンタインデーだよね?」
平「どうしたんだ、総司?いきなりだな・・・・」
沖「だってさ今日はせっかくのバレンタインなのに・・・この新撰組屯所の唯一の女の子である千鶴ちゃんは何も素振りを見せないんだよ?」
土「そりゃそうだなぁ」
沖「あれ?土方さんもそんな事気にしてたんですか?」
原「そうなのか土方さん?
まぁ俺はどっちでもいいんだけどよ・・・」
永「左之はモテるからなぁ・・・」
平「そうそう!何もしなくても千鶴が寄ってくるだろ?」
原「そんな事ねぇけど」
沖「みんな千鶴ちゃんのチョコレート欲しいよね?」
原「まぁもらえるもんなら欲しいが」
平「俺めっちゃ欲しい」
斎「俺も・・・」
土「だったら千鶴と一緒に温泉でも行ってくればいいじゃねーか!」
沖「それってどうゆう事ですか?」
土「だから温泉に入れば心がスッキリして千鶴に言いたい事が言える。
つまり千鶴の心をキュンとさせられた奴がチョコレートをもらえるわけだ」
平「なるほどなぁ・・・
それじゃ早速行こうぜ」
土「じゃあ行くか?」
原「土方さんも行くのか?」
土「悪いかよ?」
沖「ふーん。何だかんだ言いながらみんな千鶴ちゃんのチョコレートを狙ってるんだね」
ナレーションをしているけど・・・千鶴ちゃんは何も知らない設定です。
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