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きっとこれが愛しいって気持ちなんだと思う。
沖「ねぇ千鶴ちゃん」
雪「はい何でしょうか?」
沖「僕は君が好きだよ。
でも将来を約束できないんだ!
僕は武士だからいつも敵と刀を交えている。
だからいつか死ぬかもしれない・・・それにもしかしたら病気で死ぬかもしれない・・・」
雪「・・・・・・」
沖「僕は君を苦しめたくないんだ。
将来を約束できない僕と一緒にいて君は幸せなか?」
雪「幸せに決まってます!
私は沖田さんが好きです!誰に何て言われても好きなもんは好きです!
だから一緒にいさせてください。
私は沖田さんの中にある闇とか迷いすべてを一緒に分けあいたいんです!」
千鶴の姿は普段のおとなしい時とは全然違っていた。
目には熱いほどの情熱を感じていた沖田であった。
沖「ふっ・・・ありがとう・・・千鶴ちゃん」
そんなこんなで二人は無事両想いになったとさ!
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