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食堂に来た沖田と千鶴。
平「もう遅いよ、総司!
あれ千鶴も一緒だったのか?」
雪「うん」
原「早く食べようぜ!」
土「そうだな」
皆「いただきます」
一「いただきます」
・・・・・・・
沖「あのさぁ僕からちょっと報告があるんだけど・・・」
土「何だよ総司?」
原「早く話せって」
沖「うん、そうだね!
千鶴ちょっとこっち来て」
千鶴と呼ばれるのにまだ慣れてないのか顔を真っ赤にする千鶴。
可愛いなぁ。
沖「えぇっとこの度僕沖田総司と雪村千鶴は晴れて付き合う事になりました」
皆「えぇ」
平「まぢかよ?」
雪「はい・・・」
沖「当然!」
土「昨日は総司のチョコレートを忘れたって言ってたじゃねーか」
原「そうだぜ!何をどうしたらそうゆう展開になるんだよ?」
沖「実はあの後みんなが寝てから千鶴に呼び出されてさ・・・チョコレートもらったんだ!ほらっ」
そうゆうと沖田は明らかにみんなのよりもでかいチョコレートの箱を取り出した。
平「うわ!俺たちのより明らかにでかいし」
原「そうゆう事か・・・」
一「雪村と総司はそれで後悔しないのか?」
斎藤に言われた言葉に千鶴は少しずつみんなの前で自分の想いを喋り始めた。
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