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色んな事があった温泉旅行から帰ってきた新撰組一行。
そこには風間が待ち受けていた。
土「風間ぁお前何のようだ?」
原「そうだなぁ・・・女くどくにはまだ早い時間だなぁ」
風「弱い犬ほどよく吠える・・・
お前ら昨日が何の日か知ってるのか?」
平「もしかしてバレンタインの事を言ってるのか?」
風「それ以外に何がある?
千鶴よ・・・チョコレートをもらいに来てやったぞ」
沖「残念だったね。千鶴の本命チョコレートは僕が頂いちゃったから」
そう言うと沖田は千鶴のほっぺに優しくキスをした。
風「おのれぇ」
雪「総司さん!いきなり何するんですか?
風間さんのチョコレートちゃんとありますよ!
ねぇお千ちゃん」
千「えぇまぁね」
風「それなら早く言え」
千「好きなのよ・・・あんたが千鶴ちゃんを気に入ってるのは知ってるけど・・・あたしはあんたが好き!
あたしがあんたの子供を生んであげる」
お千ちゃんの突然の告白に驚く新撰組一行+風間。
風「お前、本当なのか?」
千「そうよ!悪い?」
風「ふっ・・・面白い!気に入った・・・」
土「うまく行きそうだな」
雪「はい!良かった、ありがとうお千ちゃん」
風間さんとお千ちゃんは仲良く帰っていった。
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