薄桜鬼

温泉

分かりにくくなると思うので名前をつけたいと思います。

一方隣の男湯では･･･

平「なんちゅう会話してるんだよ？あのふたり」
沖「あれ、平助もしかして欲情しちゃった？」
平「違げーよ、総司」
土「うるせぇぞ、てめぇら💢」
原「そうだぜ！千鶴がさっき言ってたよな？」
沖＆平「「何を？左之さん」」
原「･･･だからバレンタインのチョコレートの話だよ！」
沖「そういえば千鶴ちゃんの本命の人は渡したらいらないって言われそうだっていってなかったけ？」
土「その通りだ、総司！」
左「って事はだ、何人かに絞られてこねーか？」
一「確かに･･･」
沖「それじゃあ左之さんと平助はまずないね」
平「何でだよ？」
原「そうだぜ、総司」
沖「だって平助とかなら千鶴ちゃんからチョコレートをもらったら照れながらもらっちゃうでしょ？」
平「確かに･･･」
沖「左之さんの場合は大人だからサンキューとか言いながらもらいそうだし･･･」
原「確かに総司の言う通りだな」
平「うん、じゃあ俺らはもう諦めるしかないのかよ」
土「いや待て！義理チョコがあるじゃねーか！」
平「･･･義理チョコは所詮義理チョコさ･･･」
原「でもそうなると千鶴の本命は一体誰なんだ？」
沖「そこなんですよ、問題は！」
土「総司じゃねーだろ」
皆「確かに！」
沖「何で僕じゃないんですか？」
平「だって総司は千鶴に会うとすぐに殺すよとか死んでもらうとかよく言うじゃん」
皆「うんうん」
沖「最近は言ってないですよ」
土「まぁいいじゃねーか！
元気だせよ、総司」
沖「土方さん心なしか顔が笑ってません？」
土「まぁ細かい事は気にすんなって！」
一「それじゃあやっぱり雪村の本命チョコは副長じゃないのか？」
皆「確かに」
沖「えぇー僕が千鶴ちゃんなら一君に渡すけどなぁ」
原「それはお前の場合だろ？」
平「そうだよ」

隊士達の間では土方という事になった。

さてさて千鶴ちゃんの本命は誰なのでしょうか？