始まり
8/9
読書設定
目次
前へ
/
17ページ
次へ
愛人だった母には、父親の亡くなった事は知らされる事はなく いつものように、大好きだった花をもって見舞いに行った時は、部屋のベッドは綺麗に片付けられていた 亡くなった事を知り、母は放心状態だった 今だに、あの時の顔はどう表現すればいいのか解らない まるで、世界が終わり魂が抜けていく こんな母を見るのは、とてつもなく辛かった
/
17ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
95(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!