壊れちゃった男の子

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ある日の事でした。 少年はいつものように眠い眼を擦りつつ、授業を受けていました。 のどかな昼下がり、ぽかぽかと暖かな教室に、サボり常習犯の友人が、誰かに殺されたとの知らせが舞い込んで来たのです。
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