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「じゃあ、行くよ。
あ、逃げたりしたらわか ってるよね?」
「、、、うん」
私が返事をすると稔麿は私の手をひいて歩きだした。
はぁ~どーしよ、どーしよ、私マジでバカ。本当にバカ。
この頃気ぬきすぎだ。
師匠にばれたらどうなるだろ。
殴られる?斬られる?殺される?
、、、あ、ヤバイ。
頭くらくらしてきた。
、、、はぁ。
悪魔(稔麿)は上機嫌で歩いてるし。
、、、はぁ。
家に帰りたいよ、、、
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