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(あぁコーヒー飲みたいなぁ)
俺は作詞しながら思った。
コーヒーを作りに下まで行く気にもならなかった。
諦めて作詞に集中しようとしたら
「コーヒー煎れたてけど飲む?」
「ああ」とだけ軽く答えた
でもジェジュンは俺の好きな味を知ってる
「どうぞ」
コーヒーを差し出すジェジュンに僕は礼を言って受け取り飲んだ
それはやっぱり美味しく、俺好の味だった
ジェジュンは俺の事を何でも知ってる
俺の好きな味.店.飲み物
しかも
服の置いてある場所から小物の場所まで
「ねぇユチョン?
君が今なに考えてるか当ててあげようか?」
「僕の事でしょ」
ほぅら僕の考えてる事まで分かっちゃうんだからすごいよね
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