君との海

3/7

3人が本棚に入れています
本棚に追加
/18ページ
チャンミン「仕方ないですね」 あんまり考えずに返事した。 僕たち2人は車に乗って海に向かった。 向かう途中言葉はなかった 会話がなくても僕にはわかる。 きっと仕事で上手くいかなかったんでしょう… 海に着き、エンジンを止めた。窓から心地好い風か入ってくる チャンミン「ジュンスヒョン? 今日なんかありましたか?」 ジュンスはびっくりした。 僕が気付いてないとでも思ったんですかねぇ 相変わらずなんですから ジュンス「なんもないです……」 チャンミン「嘘ですよね 僕じゃ頼りないですか?」 こんな時末っ子の立場が嫌になります ジュンス「…頼りなくないよ?でも…」 もう一押しですかねぇ チャンミン「はぁ……貴方らしくないですよ カリスマはどこに行ったんですか?」 -
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加