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チャンミン「仕方ないですね」
あんまり考えずに返事した。
僕たち2人は車に乗って海に向かった。
向かう途中言葉はなかった
会話がなくても僕にはわかる。
きっと仕事で上手くいかなかったんでしょう…
海に着き、エンジンを止めた。窓から心地好い風か入ってくる
チャンミン「ジュンスヒョン?
今日なんかありましたか?」
ジュンスはびっくりした。
僕が気付いてないとでも思ったんですかねぇ
相変わらずなんですから
ジュンス「なんもないです……」
チャンミン「嘘ですよね
僕じゃ頼りないですか?」
こんな時末っ子の立場が嫌になります
ジュンス「…頼りなくないよ?でも…」
もう一押しですかねぇ
チャンミン「はぁ……貴方らしくないですよ
カリスマはどこに行ったんですか?」
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