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「橙!橙!橙!ちぇぇええええええええええええんうわぁあああああああ橙橙橙橙ちぇぇええええええんんん!!んはぁ!橙の亜麻色の髪がもふもふしてて気持ちいいよもふもふかりかりもふもふ…」
「~~~~~~~!!」
…とりあえず俺達はスキマを通って幻想郷、白玉楼の客間に戻ってきた。因みに蒼魔やレイジたちとはすでにお開きしている。今ここには白玉楼とマヨヒガに住んでいる者だけだ
「…紫様、アレはなんなんですか」
「んー?」
アレを指差して聞いてみる。あんなのは藍さんじゃない。確かに橙を愛してることは垣間見ていた愛情表現でわかんている。でもアレは、アレはあきらかに藍さんじゃ…
「過激に自分の式を愛するプログラムを組み込んでみました♪でも、まぁ過激に愛するあまりに…」
「いい加減にしてください藍様!」
紫様が続けようとしたところに怒号が聞こえてきた
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