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「え~?だって本当のことだもん!」
悟は満面の笑みで答えたが翔は冷たくあしらった。
「うっせ。つか、お前も準備しろ。」
「終わったし~」
「は?じゃ、手伝えよ。」
「もー!人使い荒すぎ!まあ、翔だから許す!」
翔は悟に手伝ってもらっている。
悟は翔のことが大好きで溺愛している。
「ああーくそ!なあ、悟。後でネクタイしてくんね?」
「いいよ!って時間!ほら、行くよ!」
「ああ。」
二人は急いで学校へ向かった。
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