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「ああっ!」 突然悟が叫んだ。 「なんだよ?」 「翔の鬘と眼鏡忘れた!」 「は?何言ってんの?」 「翔良いの?目立たずに過ごせば生BLを間近で見れるかもしれないんだよ?」 「まじ!?よし、今すぐ取りに帰ろう。」 「うん!」 二人は家に帰った。 そして翔は鬘と眼鏡を装着して再び学校へ向かった。 はや歩きで学校に向かっている途中に悟が言った。 「ねえ、眼鏡変える?」 「なんで?必要なくね?」 「だって可愛すぎるし、格好良すぎるし、俺の翔なんだよ?誰にも見せたくない!」 「寝惚けたこと言ってんじゃねーよ。遅刻するだろうが。」
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