第弐章～番長の死

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ﾊﾟﾀﾝは部屋に入るなり ベッドに入り布団を被った。 『バサッ！』 ﾊﾟﾀﾝ「やべぇ… やべぇよ… 魚忘れてきちまったよ… 」 ﾊﾟﾀﾝは急いで来すぎたせいで、 ｸﾗｰﾎﾞｯｸｽを忘れてきてしまった…
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