02__告白

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「あ!あった!」 そう言って瑞季は 私に何かを投げた 「好きだろ?」 瑞季は笑顔で言った ふと見ると 私が好きなキャラクターの キーホルダーだった 「これ…もらっていいの?」 「愛実が元気になるならな!」 いつもの笑顔を見て やっぱり好きだと 実感する .
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