80人が本棚に入れています
本棚に追加
「あ…はぁ…っシズちゃんっ…」
「は、いい眺めだな、臨也くーん。」
「み、見てないで…く…ははは…助けたら…あぁっ…ど…なのっ?ははっ」
「嫌、断る。」
「ひど…いっ!」
「…手前に言われたくはなかったがな。あんま生意気言ってるとな、こうなるぞ?」
「あぁっ…ふあぁっ…!」
…なんで俺がこんな目に。
ていうか、誰か助けて!!
臨也が得体の知れない『羽』に体中を弄られはじめたのは10分ほど前からだった。
どうして俺がこんな目に…
それと、シズちゃんいい加減くすぐるの辞めてよ。
最初のコメントを投稿しよう!