始まりの旅
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バスの中、徹志は都会にはない穏やかな風景を眺めていた。 そんな徹志をミラー越しに見て、叔父さんが話しかけた。 「若いの、北海道は初めてか?中々良いところだろう…。一人旅か?」 徹志は1人で日本縦断する事を、嬉しそうに話した。 それを聞いていた叔父さんも、笑顔で頷き自分の若い時の話し等をした。 途中、バスは大きな道の駅に着き昼食休憩を取った。
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