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その後、俺はペットボトルに入った『どえりゃ~濃いお茶』という銘柄のお茶を渡され、妥協してノリ弁を食べる事に。
途中、余りにも濃すぎたお茶を毒霧みたいに警察官二人組の顔面に発射するというサプライズプレゼントをしてしまったが、何とかノリ弁を完食した。
「ごちそうさま。そして、おやすみなさい」
「寝るな」
「zzz...」
警察官が何か言ってたがスルーでおk。俺は腹が膨れ、机に身を預ける形で寝た。
人間、慣れると凄いね。拳銃を突き付けられようが、寝るときは寝ちゃうんだね。
「zzz.....」
「コイツ…ホントに寝やがった…」
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