悪の王女

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王国に向かえば、 王女がいる場所まで向かった ?「次の召し使いはいつなの? 遅すぎるわ、 きにくわない」 「ですが王女…もう暫しお待ちを…」 やはり、待たせ過ぎたか… 昔からだな…待たせ過ぎるとすぐ拗ねる 「大臣、召し使いが着きました」 「おぉ、待ちわびたぞ 決して無礼のないように」 レ「…はい、もちろんです」 そう言うと、王女の前に現れ、ひざまずく レ「王女、お待たせ致しました」 ?「遅いわ、本当につかえな…」 僕が顔をあげた瞬間、 王女は驚いたように僕をみていた リ「………お帰り」 少しだけ笑みを浮かべると、そう言った .
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