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同じ速さで揺れる腰と吐息。 ユチョンに触れられてるって思うだけで性を吐き出せる気がする。 「チャミ…チャンミン…」 譫言みたいに僕の名前を呼び続ける貴方。 どうしてそんなに辛そうに僕の名前を呼ぶの? 飛びそうな意識を何とか引き止めてユチョンを見上げる。 そこには。 今にも零れそうな涙を我慢してる綺麗な顔があった。 .
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