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少し前までは賑やかだった日常。 たまには1人になりたいって思ってた頃が懐かしい。 ペットボトルの水を体内に流し込んでそのまま天井を見上げる。 今まで“寂しい”だなんて感じた事無かった。 大切な兄達に大切な恋人。 僕の周りには温もりが溢れてた。 それに気付いてしまった1人の空間は とても寂しい空間でしか無かった。 .
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