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久し振りに感じる温もりと甘い香りに思わず瞼を閉じる。 胸の中に収まったせいでユチョンの鼓動がダイレクトに頭に響く。 「チャミ…会いたかった。」 体内を伝って聞こえた声はいつも以上に甘くて 僕は閉じた瞼を開いてユチョンを見上げた。 視線が重なるとフッと頬が緩んで ユチョンの厚みのある唇が僕の唇に降ってきた。 .
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