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後はもう流れに身を任せるだけだった。 ベッドまでお姫様抱っこされた事も 嫌って程トロトロにとろけさせられて僕だけ散々イかされた事も 意識が飛ぶまで体を揺さぶられた事も。 会えない寂しさから解放されたんだと思えば恥ずかしいけど嫌じゃ無かった。 久し振りの甘い疼きと心地いい倦怠感。 優しい温もりに包まれて僕は幸せな眠りに落ちていった。 .
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