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記憶
「地下に良く建ったな……こんな家」
レミリア
「ここに流れ着いただけと思うわよ?」
記憶
「そっか……」
にしても……すごい屋敷だな
みんな、荷物を持ち扉の目の前にきた。
ギィィィ……
???
「いらっしゃいませ地霊温泉郷にようこそ」
1人の女性が出てきた。
記憶
「クジの当選で当たった草魔だけど」
???
「草魔様ですね。
お燐案内して」
???
「は~い!」
奥から猫耳と尻尾の着いた女性がきた。
周りには、霊魂よりたちの悪い怨霊が漂っている。
緋燕
「すまないが御手洗いは何処だ?」
パチュリー
「うぅ……」
パチュリーを心配してか御手洗いの場所を聞く緋燕。
???
「御手洗いなら……あちらですよ」
御手洗いの場所を指した
緋燕
「すまない
パチュリー大丈夫か?」
パチュリー
「えぇ……」
ゆっくり御手洗いに歩いて行った。
記憶
「緋燕!先に行ってるぞ」
緋燕
「わかった」
???
「では、お燐は、緋燕さん達を待って、連れて来てちょうだい」
お燐
「わかりました♪」
???
「では、行きましょう」
記憶達は、店主であろう女性について行った
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