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「記憶~」
一人の少女が記憶と呼ばれる男をよんだ
記憶
「なんだ?フラン」
その男の服は、THE!執事と言う服そうをし、枯れ枝に雪結晶の用な羽を着けた翼が生えており左目に眼帯をしていた。
フラン
「雷斗と桜花が今日帰るらしからお見舞いに行こう♪」
記憶
「もうそんな時間か……」
早いな……
雷斗達が来たのは、母である桜が仕込んだことだったのだ。
何故知ってるかと言うと、最後の戦いの時に来た妹であるVirsaladze(ヴィルサラーゼ)が教えてくれたのだ。
Virsaladze(ヴィルサラーゼ)は、戦いが終わったと同時に現代に戻り母たる桜に報告したとか
フラン
「だからね!行こうよ♪」
記憶
「わかったよお嬢様♪」
フランをお姫様抱っこし大広間に向かった。
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