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ﾊﾟﾁｭﾘｰ
「なによ?」
記憶
「いや……なんでも……てか……なんで車?」
玄関の前には、大型の車が二代あった。
ﾚﾐﾘｱ
「やっぱり雰囲気が大事じゃない?」
記憶
「で?誰が運転するんだ?」
ヒイロ
「俺とお前だ」
記憶
「ﾊﾊﾊ……だろうな……てかヒイロ、車に乗れるのか?」
ヒイロ
「さっきマニュアル呼んだから多分大丈夫だろATだし」
記憶
「俺のは……」
車を確認した。
記憶
「MTかよ……」
ヒイロ
「すまないな」
記憶
「気にしてもしゃあない……皆!荷物乗せてすぐいくぞ!」
全員
「は～い♪」
皆車に荷物を乗せていく。
そして、荷物を乗せ終えるとみんな車に乗った。
記憶
「皆乗ったか?」
緋燕
「あぁ」
記憶の車には、助手席にフラン、後ろにﾊﾟﾁｭﾘｰ、緋燕、小悪魔、とのり
ヒイロ側には、助手席にﾚﾐﾘｱ、後ろに露雛、ﾘｰｻﾞ、咲夜が乗っていた。
あれ?美鈴は?って?
当たり前じゃないですか恒例のお留守番ですよ
記憶
「作者……可哀想だから連れて行け」
ちっ……しかたないな……
記憶の車に美鈴も乗った。
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