星に願いを

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星 「何だよ」 ナレーター 「空からパンツ一丁の星型の頭をした男が降りてきた」 少年 「……」 ナレーター 「ソレを見た少年は無言で窓を閉めようとするがその男に阻まれる」 星 「見つけといてそりゃねぇだろコラ」 少年 「うわーやっぱ一番星さんー!!?どっからぶら下がって…いやなんでパンツで!?いやそんな事より…」 星 「ああ~うるさいうるさい!!」 (苛つきながら) 星 「んな事はどうでもいいからさー…早く願い事しちゃってくんねー?」 少年 「願い事…?」 (キョトンとした様子で) 星 「当たり前だろ!今日はお前が一番に俺を見つけたんだから!」 (更にイライラしながら)
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