星に願いを

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少年 「…!!そんな事言ったって僕には切実な…」 (少しムッとなりながら) 星 「大体なあ!!そんな風に両思いになって嬉しいか?恋ってのはそんなもんなのかよ!相手の気持ちをムシする事になるんだぞ!!」 少年 『!そ…そうだ…僕ってやつは、こんな方法で相手の思いを僕に向けようとするなんて…』 少年 「僕が浅はかでした…!!」 (肩をおとしながら) 星 「分かればいいんだ…でも俺も鬼じゃないしな…そんなにその恋が大切だって言うんなら【彼女の思いが知りたい】って願う位なら恋愛ネタでもOKだぜ!」 少年 「ほ…本当ですか!?じゃ、それでお願いします!!」 (目を輝かせながら) 星 「よーしお安い御用よ!!えー彼女がおまえに対して思っている事はー…」
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