イン

6/6
前へ
/19ページ
次へ
ーどこでもあってどこでもない場所ー 一人の男が立っている黒いシャツと黒いスラックス。 頭は黒髪で短い髪をオールバックに纏めている その瞳は、黒い目で怒りや悲しみ…全ての感情を包み隠すかのような黒い瞳だ 彼は呟く またキミか…、と これで上直空也は何人目だろうか…とも。
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加