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幻想勇者録より
「ルーク・アルベルト・フォン・クレセリアント」
年齢:20代前半
性別:男
身長:やや高い(だいたい170cm前半)
体重:身長からしてやや軽い
能力『黒月剣の法』・『月精化』
黒月剣の法は背部より柄が矢尻型の鎖で出来ている黒い剣を出現させる能力。
剣は全て本人の魔力で構築されており、全て月の力を宿している為、切れ味はダイヤモンドを一刀両断出来る程。
背部から直接生えるイメージ。
月精化は体内に融合した月の妖精の力を引き出し、格段に機動性を上昇させる術。
その際、六枚の透明な羽根を展開し、うっすらと月の光を放つ。
性格:それなりに真面目、紳士、義理堅い、若干おっちょこちょい。
武器:「黒月剣」フェアリー・クレセントムーン
金属の妖精が月の妖精と共に素材の「月精鋼」を作り出し、それを剣の妖精が鍛え上げた、妖精の妖精による妖精の為の幅広の剣。
本来、妖精のみが使用出来るが、彼自身が妖精との融合体の為、使用する事が出来る。
非常に強力な月の力を宿しており、切れ味も抜群。
その手に握ると、人間には出来ない高速戦闘を行う事が出来る。
ちなみに、妖精以外の者が使用すると、非常に強力な呪いが掛かる仕掛けになっている。
備考:エルフの捨て子で、幼少期から妖精と共に過ごす内、自然と妖精の力が体内に宿り、自らも妖精となる。
自身が非常に強力の月の魔力を放つ為、周りの魔物が異常に活性化する為、しばしば中級の魔物に追いかけられたりする。
剣の腕も有るとは言え、まだまだ半人前。
旅の目的は剣の道を極める事。
その結果、レイチェルを倒す事が現在の目的になっている。
CVイメージ:神谷 浩史
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