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幻想魔王録・二期より
「若月 智臣」
(わかつき ともおみ)
年齢:だいたい700歳くらい
性別:男
身長:普通(だいたい160cm前半)
体重:身長からして軽い
能力:『雷精憑依術』
彼の一族にのみ伝承される、雷精を憑依させる事で身体能力を格段に上昇させ、その身に雷を纏う事でその戦場を制圧するという、荒々しい能力。
人狼である彼らは元々身体能力は高いがそれをさらに高め、戦争などでより多くの目標を殲滅する為にこの能力を会得したとされる。
性格:義理堅く、温厚、主人に絶対の忠誠を誓っている、少しお茶目な所もあり、城の皆にいじられる事もしばしば……
武器:弐刀差し『迅皇牙』、『鬼麟角』
若月家に代々伝わる家宝の双小太刀。
家宝と言えど、性能は数ある名刀にも負けるとも劣らぬ性能を秘めている。
『迅皇牙』は斬刀
『鬼麟角』は刺突刀
備考:
シュベルハイドマン家傘下、若月家の現、頭。
また、シュベルハイドマン家の執事。
若月家は人狼一族の中でも特殊な家系で、雷精憑依術を唯一使える人狼、通称、雷狼一族と呼ばれている。
彼は五代目の若月家当主にして雷狼一族一の実力者である。
ただ、性格があまりに温厚な為、過激派には良く思われていない。
CVイメージ:福山 潤
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