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幻想魔王録一期より
「レイチェル・フランソワーズ・ド・シュヴァリエ」
年齢:約900歳程度
性別:女
身長:中(だいたい160cm前半)
体重:身長にしては軽い
能力:『アトミック・ザ・シャイン』
太陽魔法の使用能力、核の力を持つ魔法の中でも最大級の火力を誇る術を有する。
ただし、自身が日光を苦手とする為使う事は殆ど無い。
他にも、太陽に近しい火や炎の魔法を得意とする。
また、吸血鬼としての能力が根強く残っており、吸血や超回復能力、強靭な力やスピードも兼ね備えている。
性格:基本的には温厚、ただ、主人であるヴァレンシアに対しては非常に熱烈な愛を見せる、少しおっちょこちょいな所もあり、どんな者にも愛されるマスコット的な存在である。
そんな彼女もヴァレンシアに近づく女には鬼の様に接する事もしばしば……
武器:月光剣「ブルー・フルムーン」
月の力を宿す強力な魔石「ブルー・ムーンライト」を精製して造られる「青月鋼」を鍛えた細身の剣。
その切れ味は強力な魔力の流れによってダイヤモンドをも容易く切り裂く事が出来る。
この剣は誰が製造したのかも分からず、ヴァレンシアがレイチェルと対面した時からレイチェルは所有していた。
備考:
ヴァンパイアと龍神のハーフ。
世界最大の禁忌である筈の、神の血を受け継いだハーフである。
その出生については謎に包まれており、ヴァレンシアでさえ、詳しい事は知り得ていないという。
産まれてから16年目に行き倒れていた彼女はヴァレンシアに助けられ以後、魔王ヴァレンシアの側近として仕事をする様になった。
いつしかヴァレンシアに恋をし、今では相思相愛の関係である。
日光は長時間いると軽い火傷をし、体力が削れる為苦手、流水は全身を性感帯に変化させる為、苦手、ヴァレンシアは面白がってシャワーを掛けたがるが大好き←
CVイメージ:広橋 涼
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